Red Hat Enterprise Linux 7 評価版のダウンロード|No IT No Life - おすぎやん サーバの設計・構築

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2018年3月4日日曜日

Red Hat Enterprise Linux 7 評価版のダウンロード

おすぎやんです。

Red Hat Enterprise Linux 7 評価版のダウンロード手順です。

Red Hat Enterprise Linuxとは、レッドハット社によって開発、販売されている業務向けのLinuxディストリビューションです。
Red Hat Enterprise Linuxは大規模システムで利用されるサーバでの稼動を前提としています。

Red Hat Enterprise Linux 7(以下 RHEL 7)の評価版をダウンロードするためには、Red Hatアカウントが必要となります。

Red Hatアカウントは、アカウント作成のページから情報登録することで作成することができます。
評価版のISOファイルのダウンロード、評価版サブスクリプション番号の取得が可能となります。
評価の期間は30日となっています。


1.Red Hatアカウント作成


アカウント作成済みの方は実施不要です。
下記URLにアクセスします。

https://www.redhat.com/wapps/ugc/register.html

入力フォームに必要事項(入力必須は *)を入力し「送信」をクリックします。


入力が成功すると登録したメールアドレスにメールが届きます。
メールに記載されているリンクをクリックします。

下記が表示されるので「アカウントの管理」をクリックします。

下記の画面が表示されれば完了です。


2.Red Hat Enterprise Linux 評価版ダウンロード


下記URLにアクセスします。
必要に応じてRed Hatアカウントでログインしてください。

https://access.redhat.com/

ページの一番下にスクロールし「ダウンロード」をクリックします。

Red Hat Enterprise Linux の右にある「評価版をリクエスト」をクリックします。

Red Hat Enterprise Linux Serverの「次に進む」をクリックします。

「ダウンロード」をクリックします。

ダウンロードしたいバージョンを変更することができます。
バージョンにBetaと記載があるので変更します。
「7.5 Beta (Latest)」をクリック後「7.4」をクリックします。

「Red Hat Enterprise Linux 7.4 Update Binary DVD」の「今すぐダウンロードする」をクリックするとISOのダウンロードが開始します。


3.Red Hat Enterprise Linux 評価版サブスクリプション番号取得


RHEL 7 インストールに評価版のサブスクリプション番号を登録することができます。
評価版サブスクリプション番号の取得手順です。

下記URLにアクセスします。
必要に応じてRed Hatアカウントでログインしてください。

https://access.redhat.com/

「ご自身のサブスクリプション」をクリックします。



「アクティブなサブスクリプション」をクリックします。

サブスクリプション番号をクリックします。

「プールID」に表示されているサブスクリプション番号がインストールのサブスクリプション認証が必要となりますので、メモします。

以上です。



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