Windows Server 2016 評価版の有効期限を延長|No IT No Life - おすぎやん サーバの設計・構築

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2017年9月25日月曜日

Windows Server 2016 評価版の有効期限を延長

おすぎやんです。

Windows Server 2016評価版で、有効期限を延長する手順です。
Windows Server 2016評価版の検証期間は180日です。
180日以内であれば無料で利用可能です。
長期プロジェクト等で、180日以上検証を行いたい場合は、この方法で延長することができます。
延長できる回数は6回、通常の評価期間もあわせて1080日利用可能です。

Windows Server 2016評価版の入手がまだの人はこちら。

Windows Server 2016 評価版ソフトウェア ダウンロード


1.Windows Server 2016 評価版 有効期限の延長方法


Windows Server 2016の評価版を使用している場合は、下記のようにデスクトップ左下に有効期限が表示されます。


有効期限を延長する場合は、コマンドプロンプトで下記コマンドを実行します。

 slmgr /rearm

コマンドを実行すると下記画面が表示されるので、「OK」をクリックします。

サーバをさい起動します。
「Windowsマーク」-「シャットダウンまたはサインアウト」-「再起動」をクリックします。


再起動後、サーバにログインします。
ログイン後、デスクトップ左下の有効期限が180日に戻っています。

有効期限を確認するために、コマンドプロンプトで下記コマンドを実行します。

 slmgr /dlv

下記のようにライセンスの有効期限が180日に変更されています。


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